からだをあたためると心もあたたまる?心とからだのつながり
仕事に家事に子育て・・・と時間に追われ、慌しく過ぎて行く毎日。
酷暑だったこの夏の疲れと共に、心が冷えているかもしれません。
心が冷えるとからだが冷えていると感じやすいそうです。
あたたかいものを持つとほっとするように、「あたためる」ということは心とからだに作用します。
例えば、忙しくて疲れを感じた時「どこかへ旅行に行きたい」と思ったとします。
思い浮かべる行き先は、寒い国よりもあたたかい国ではありませんか?
心が疲れているときに求めるのは、やはり「あたたかさ」なのです。
目に見えない「心をあたためること」は難しいですが、
「からだをあたためること」は取り入れやすいですよね。
心をあたためるには、まずはからだをあたためることから。
あたたかい飲み物
あたたかい飲み物はほっとしますよね。紅茶や具だくさんのスープなど、心もからだも喜ぶ飲み物を。
くらしきぬがおすすめするのは、倉敷で40年以上漢方を取り扱われている寿元堂薬局さんオリジナル、
漢方由来の生薬を使用したブレンド茶〈ぽかぽか〉です。その名の通り、ぽかぽかになりますよ!
寿元堂のブレンド茶[ぽかぽか]
半身浴・足湯
冷えを取るには、半身浴や足湯は欠かせません。
からだの芯まであたたまり、心とからだの冷えを取りましょう。
炭酸ガスの入浴剤や、香りの良い入浴剤をプラスするとよりリラックスできますよ!
冷えとり靴下・はらぱん
頭寒足熱の状態を保つために、下半身をあたためることが冷え取りの基本です。
半身浴や足湯であたためた温もりを逃さないために、靴下を履きましょう。
靴下の重ね履きは、ほどよいあたたかさに包み込まれ、心まであたたかくなりますよ。
くらしきぬの「基本の4足セット」は、重ね履きに必要な靴下がセットになっています。
冷えとり靴下 基本の4足セット
子宮や卵巣などの内臓が集まるお腹、そしてお尻を、しっかりあたためてくれる
はらまきとカバーパンツが一体になったはらぱん。
ふわふわの肌触りで、心もゆるやかに癒してくれます。
はらぱん
*「はらぱん」は、くらしきぬの登録商標です。
湯たんぽ
仕事中などデスクの足元に置いて、いつもあたためられるようにしたり
リビングでくつろぐときにもからだのどこかに当てておくなど、
就寝時以外でも湯たんぽを利用しましょう。
くらしきぬでご紹介するのは、ドイツ製の「fashyの湯たんぽ」です。
fashyの湯たんぽ
冷えは万病のもと。
からだも心もあたためて「ホッとな冬」を過ごしませんか?