<温活で花粉症対策>2020年の花粉症スタートはすぐそこ!
暖冬のため、花粉の飛散が例年より早く到来するというニュースがちらほら。
そんなニュースに一喜一憂している方も多いのではないでしょうか。
季節の変わり目は体も心もデトックス
春、芽吹きの季節は肝臓まわりのデトックスシーズン。
冬の間、寒いからといって運動不足になってしまったり、食べ過ぎてしまったりしていませんか?
季節の変わり目は溜め込まれていた体の芯にある「冷え」をデトックスするため、体から色んなサインが送信されてきます。
春のデトックスの代表格ともいえるのが「花粉症」ではないでしょうか。
花粉症とは
花粉症は、アレルギー性疾患のひとつで「季節性アレルギー性鼻炎」や「季節性アレルギー性結膜炎」などの総称になります。
植物の花粉による症状とされ、代表的にはスギやヒノキ・ブタクサ・ヨモギなどの花粉によって引き起こされます。
春先に飛散するスギ花粉による花粉症の症状の方が多くいます。
メカニズムとしては飛散した花粉を口や鼻・目がキャッチすることで、体がそれを「異物」と判断し、
異物から体を守ろうとして起こるのが花粉症の症状です。花粉が体に入るのを感じてくしゃみで体の外に出したり、
鼻水で洗い流したり、鼻づまりを起こしたりと、花粉を体の中に入りにくくするための作用です。
花粉症の症状
くしゃみや鼻水の症状だけでなく、日常生活に支障が出るような症状も….
目や皮膚・のどなどの腫れやかゆみ、咳や頭痛、発熱、腹痛、倦怠感や食欲不振などの症状が出ることも。
上記のような症状の場合、普段通りの生活を行うことは難しくなってしまいます。
温活&冷えとりで花粉症対策
温めることで花粉症が改善するの!?と思われるかもしれませんが、体を温めることで体内のめぐりを円滑にすることが出来ます。
基本的に冷えとり健康法では、その症状の元になるもの(不調の真因)を体の外に排出をすることで体を整えるので花粉症も例外ではありません。
様々な体験談の中でも半身浴や足浴、冷えとり靴下を着用したことで20年来の花粉症の症状が劇的に改善したとの声も!
その声をご紹介します。
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20年来の花粉症を冷えとりで改善中!
毎年、2月が近づくと鼻がグズグズし始め、くしゃみのオンパレード。
花粉を感じ始めると必ず一度は発熱。
ずるずると出続ける鼻水で鼻の下は擦り切れ、真っ赤になり、最終的には腫れてしまいます。
それだけでなく、鼻詰まりにも困ったもの。目の奥が痛くなり、
頭がボーっとしてしまって寝込む日が続くのが20年来の花粉症の症状でした。
花粉症の薬を服用すると幾分症状は落ち着きましたが、体に合わないのか眠くなってしまったり、胃が痛くなったり…
一年のうち、期間限定とはいえ花粉が飛散する時期は本当に憂鬱で外出することもままならなくなっていました。
この症状を改善すべく、様々な民間療法にもチャレンジ。
お茶に鼻内洗浄、ヨーグルト、クロレラ、グミ、お灸やツボ押し、ヨーグルトなど。
自分自身で「これは効いた!」と思うものはありませんでした。
以前から冷えに悩んでいたこともあり、花粉症対策ではなく、
冷え対策として半身浴と重ね履きの「冷えとり」を3年前の夏から始めました。
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最初の年の春、比較的花粉症の症状が落ち着いていましたが、花粉の飛散が少なかったのかな?と考えていました。
冷えとりを継続していると花粉症だけでなく、一年を通して倦怠感などの悩みがあったものが軽減していることを実感できるようになっていき、
2年目の花粉症の時期は例年より多く花粉が飛散したとのニュースがあったにも関わらず、
服薬せずに花粉症シーズンを乗り越えることが出来たのです!
もちろん、くしゃみや鼻水、目のかゆみはありますが症状が劇的に改善されたのです。
この症状の改善をなぜだろう?と考えたときに気が付いたのが「冷えとり」の効果だったのです。
季節の変わり目に体調を崩すことはありますが、年間を通して倦怠感が減り、体調改善を感じる今日この頃。
今年の花粉症の症状が怖くはありますが、冷えとり効果の検証が今からとても楽しみです。
(もちろん、冷えとりはこれからも継続します!!)
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実はこの方以外にも冷えとりで花粉症の症状が改善されたとの声が多数寄せられています。
症状や効果には個人差がありますが、花粉症でお悩みの方は是非お試しくださいね。